ステージ

私の挫折体験

実力とは何でしょう?

こんなはずじゃなかった…と思うことはないですか?

これは、歌だけではなく、どんな場面でもそうなのですが…。

これは、私の挫折体験です。

ライブが近づき、一度ビデオを撮って見てみましょうということになりました。

前には、レッスンでは顔を合わさない他のクラスの生徒さんもおられます。

いつも、一緒のレッスンを受けている生徒さんなら気心がしれているので緊張することもないのですが、いえば、お客さんと同じです。

「上手く歌わなければならない」「失敗してはいけない」ということに心をとらわれてしまって思うように歌うことは出来ませんでした。

そこで、私は「今日はあれだけの緊張だったので上手く歌えなかったのだし、あれが私の実力ではない」と思ってしまったのです。

それは間違いでした。

「まだライブには出れないね・・」

ビデオを見た先生から「まだライブには出れないね。レッスンで歌えるとは違うよ。人前で同じように歌えない、というのはそれも実力の内なんだよ」

頭が真っ白になりました。

「こんなのは自分じゃない。私は、こんなのではない」というのは逃げてるのと同じなのです。

本当は、それが自分の実力なのです。

レッスン通りに歌えなかった言い訳で逃げていた自分がとても恥ずかしく、本番でもいつも通りに歌えるように、メンタルから変えていかなくてはならないという事を教えて頂いたのでした。

これは、歌以外でもいい教えであったと思います。


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