歌いたい歌は見つかりましたか?
歌いたい歌をいきなり歌うのではなく、歌詞を読んでみましょう。
私がレッスンをして、どの先生にも教えられたのが
「歌詞を朗読しましょう」
でした。
これが結構むずかしいのです。
曲が頭に入っているものですから、どうしても歌ってしまうのです。
そうではなく、「朗読」するのです。
「朗読」をして、歌詞の世界を読み取るのも目的ですが、自分のかつぜつの悪さも露見されます。
ささやくように歌う歌があるとしましょう。
これが、自分ではささやいているつもりなのですが、ささやきの気持ちが取られていて口までもが小さくなっています。
そういう時にも、口をきちんと開けて「朗読」をするということは重要になってくるわけです。
朗読をすることで、歌詞の意味もわかってきます。
ただ歌っているだけでは、わからなかった歌詞の中の主人公の気持ちがわかるようになります。
歌は小説のようなものです。
ひとつの物語です。
読むことによって、その歌の世界観を想像しながら歌っていると、自然に歌うときに気持ちも意識せずとも出てくるというものです。
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